糸リフトの「後悔」は、本数ではなく“設計”で防げる。

糸リフト症例2000件以上・たるみリフト専門医が、失敗の本当の理由と後悔しない選び方を解説します。

結論:糸リフトの後悔の多くは「本数」ではなく「設計」で決まる

最初に結論をお伝えします。糸リフトで「後悔した」「失敗した」と感じるケースの多くは、糸の本数や種類そのものより、たるみをどう捉えて、どこに・どの方向に糸を入れるかという”設計”でつまずいています。設計の考え方を理解し、それをていねいに行う医師を選べば、後悔の多くは事前に避けられます。

糸リフトは「切らずにたるみを改善できる」人気の治療です。一方で検索すると「後悔した」という声も見つかります。これは糸リフトという治療が悪いのではなく、たるみの捉え方・適応の見極め・設計という、表からは見えにくい部分で結果が分かれているためです。

この記事では、よくある失敗例とその原因を整理し、「ただ引き上げる」だけではない設計の考え方、年代別・部位別の注意点、料金の見方、そして後悔しないクリニックの選び方までを順に解説します。

※糸リフトには個人差があり、すべての方に同じ結果が出るわけではありません。実際の適応や仕上がりは医師の診察によって判断されます。

そもそも糸リフトとはどんな治療か

糸リフトとは、棘(コグ)のついた医療用の糸を皮下組織に挿入し、頬やフェイスラインのたるみ・しわを引き上げ、肌のハリを引き出す治療です。メスで皮膚を切開するフェイスリフト手術と違って切らずに行えるため、ダウンタイムが比較的短く、「手術には抵抗があるけれど、たるみは改善したい」という方に選ばれています。

糸に期待される働きは大きく2つあります。ひとつは挿入直後からの物理的な引き上げ、もうひとつは糸の刺激によって起こるとされるコラーゲン生成(肌のハリ)です。ただし、この2つがどの程度出るか、どのくらい持続するかには個人差があり、後述する「設計」と「適応」によって満足度が大きく変わります。ここを理解すると、「なぜ同じ糸リフトでも満足する人と後悔する人に分かれるのか」が見えてきます。

糸リフトでよくある後悔・失敗のパターン

まず、後悔として語られやすい代表的な型を整理します。

失敗の型 起きていること
引きつれ・つっぱり 表情や口を動かしたときに不自然な引きつれが残る
凸凹・段差 皮膚の表面に糸の跡や凹みが出る
横に広がって見える 引き上げのつもりが、かえって顔が横に張ったように見える
効果を感じない 入れたのに引き上がった実感が乏しい
すぐ戻った 数か月で元に近い状態に戻った気がする
やりすぎて不自然 変化は出たが「整形っぽい」仕上がりになった

これらの多くは、糸リフトそのものの限界ではなく、たるみの捉え方と設計、適応の見極めに原因があります。つまり、避けられたはずの後悔も少なくありません。以下で原因を一つずつ見ていきます。

糸リフトの施術風景
糸リフトの施術風景

なぜ後悔が起きるのか|本当の原因

原因1:「ただ引き上げる」発想だと、横に広がって不自然になりやすい

顔のたるみは、皮膚だけの問題ではなく、頬などの脂肪の”位置”が下がって起きるとされています。これを「とにかく上に強く引き上げればよい」と考えて施術すると、引き上がるどころか横方向に張って見えたり、頬が不自然に持ち上がったりします。「横に広がって見える」「整形っぽい」という後悔は、ここから生まれやすいものです。

大切なのは、下がってしまったボリュームを”元の位置に戻す”ように設計する発想です。同じ糸リフトでも、「引き上げる」だけを目的にするのか、「下がったものを本来の位置に戻す」と捉えるのかで、仕上がりの自然さはまったく変わります。

院長(能登谷)より:たるみに必要なのは「ただ引き上げること」ではない、と私は考えています。顔のたるみは脂肪の位置が下がって起きるものなので、糸リフトは“下がったボリュームを元の位置に戻す”ように設計します。劇的に変えるのではなく、本来のその方の良さを引き出す——違和感がなく、周囲にバレない自然な仕上がりを大切にしています。

原因2:本数の話に終始し、「どこを・どの方向へ」が設計されていない

糸リフトは「何本入れるか」で語られがちです。本数は料金にも直結するため気になりますが、本数だけでは仕上がりは決まりません。重要なのは、どの部位の、どの方向のたるみを戻すのか、という設計です。

同じ本数でも、入れる位置と方向が顔の構造に合っていなければ、引き上げの実感は乏しく、横にも広がります。逆に設計が的確であれば、少ない本数でも自然な変化が得られることがあります。「たくさん入れれば効く」という説明だけのクリニックには注意し、本数は設計の結果として決まるものと考えると安全です。

原因3:たるみの程度に「適応していない」

糸リフトには得意な状態と苦手な状態があります。皮膚のたるみが強い・重度の下垂がある状態に糸リフト単独で大きな変化を求めると、「効果を感じない」「すぐ戻った」と感じやすくなります。こうした場合は、他の治療との組み合わせや別のアプローチ、定期的なメンテナンスが検討されます。「糸リフトが向いている状態かどうか」を診察で見極めること(適応判断)が、後悔を避ける最初の入り口です。

原因4:挿入する「層」が浅すぎる/深すぎる

糸を入れる深さ(層)も仕上がりを左右します。浅すぎれば皮膚表面に凸凹や糸の触知(触ると糸が分かる)が出やすく、深すぎれば引き上げの効きが落ちたり、ダウンタイムが長引いたりします。挿入層のコントロールは、引きつれや凸凹を避けるうえで重要で、医師の技術と判断が関わる部分です。

原因5:糸の種類が状態に合っていない

糸には溶ける素材・溶けにくい素材などがあり、分解の早さや持続の傾向が異なります。状態に合わない種類を選ぶと「思ったより早く戻った」という結果につながります。どの糸を選ぶかは、たるみの程度や希望する持続をふまえた医師の判断によります。

当院では、棘(コグ)のついた医療用の糸を用い、たるみの状態に応じてNリフト・アルテミスリフト・ヴィーナスリフトなどから選択します。どの糸が適しているかは、診察でたるみの状態を見たうえで判断します。

「効果がない」と感じるときは、3つの状況を切り分ける

「効果がない」という後悔は、実は中身が3つに分かれます。混同すると正しい対処を見誤ります。

  1. そもそも適応が合っていない:重度の下垂に糸リフト単独で挑んだケース。これは設計でなく適応の問題で、組み合わせや別治療の検討が必要です。
  2. 経過の時期で見ている:糸リフトは挿入直後の引き上げに加え、数か月かけてハリが出てくるとされます。腫れが引く途中の見た目だけで判断すると「効果がない」と早合点しがちです。
  3. 期待値がズレている:自然な変化を目的とした設計に対し、「劇的に変わる」ことを期待していたケース。これはカウンセリングでの仕上がりのすり合わせで防げます。

どれに当てはまるかで、やるべきことは変わります。気になる場合は、まず施術を受けた医療機関で経過と適応を確認してください。

たるみリフト専門医 能登谷翔医師
たるみリフト専門医 能登谷翔医師

後悔を防ぐ「設計」を支えるのは医師の経験

ここまでをまとめると、糸リフトの後悔は「本数」より「たるみをどう捉え、どこのボリュームを・どの方向へ戻すか」という設計で大きく変わります。そして設計の質を支えるのが医師の経験です。糸リフトは、症例を重ねるほど「この顔の、この下がり方なら、ここをこう戻す」という判断の精度が上がる治療とされています。クリニックを選ぶ際に、症例数や、自然な(整形っぽくない)仕上がりの実績を確認したいのはこのためです。

院長(能登谷)より:当院は「たるみリフト専門」として糸リフトの症例を多く重ねてきました。大切にしているのは、無理なご提案をせず“今のあなたに本当に必要な施術だけ”を一緒に考えること。やりすぎず、変わりすぎず、でも確かに美しく——その方らしい自然な若返りをご提案しています。

年代別に見る「後悔の傾向」と考え方

たるみの状態は年代で変わるため、後悔しやすいポイントも違います。以下は一般的な傾向で、進行には大きな個人差があります。

  • 30代:「顔が重くなってきた」「輪郭がぼやけてきた」と感じ始める時期。まだ大きな下垂は少なく、変わりすぎるのが不安という方が多い年代です。強い引き上げを求めると不自然になりやすいため、「自然に戻す」設計が向きます。早めに整え、将来の変化をゆるやかにする目的で取り入れる方もいます。
  • 40代:ほうれい線やマリオネットライン、フェイスラインのもたつきがはっきりしてくる時期。効果を実感しやすい年代ですが、原因が複合的になるため、糸リフト単独か、ヒアルロン酸などとの組み合わせかの見極めが満足度を分けます。
  • 50代以降:皮膚のたるみや下垂が進み、糸リフト単独では物足りなさを感じる場合があります。「すぐ戻った」を避けるには、適応の見極めと、必要に応じた組み合わせ・メンテナンスの計画が大切です。

年代を問わず、「自分の状態にその治療が適しているか」を診察で確認することが、後悔を防ぐ近道です。

部位別に見る後悔と設計のポイント

  • フェイスライン・顎下:もたつきが気になりやすく、糸リフトの代表的な対象です。引き上げの方向を誤ると「えらが張って見える」ことがあり、方向設計が特に重要です。
  • 頬・中顔面:下がった脂肪のボリュームを戻す発想が効きやすい部位。ここを「ただ上げる」と横に広がりやすく、自然さを左右する要になります。
  • 口元・マリオネットライン:ほうれい線やマリオネットラインは、糸リフトだけでなくヒアルロン酸などとの組み合わせが検討されることもあります。

どの部位も、「気になる線を消す」より「下がったものを戻す」という発想のほうが、自然な仕上がりにつながりやすいとされています。

糸リフトが「向いている人・向いていない人」

すべての方に同じように向く治療ではありません。一般的な傾向は次の通りです(最終的な適応は診察で判断されます)。

向いていることが多い

  • 初期〜中等度のたるみで、フェイスラインや頬のもたつきが気になる方
  • 切らずに、ダウンタイムを抑えてたるみを改善したい方
  • 大きく変えるのではなく、自然な若返りを希望する方

慎重な検討が必要なことが多い

  • 皮膚のたるみ・下垂が強く、糸リフト単独では変化が出にくい状態の方
  • 「劇的な変化」を強く期待している方(仕上がりの期待値のすり合わせが必要)

向いていない場合に、きちんとそう伝えてくれる医師を選ぶことも、後悔を避ける大切なポイントです。

他の治療との違い・組み合わせで後悔を避ける

たるみ治療は糸リフトだけではありません。役割の違いを知っておくと、「糸リフトだけにこだわって後悔する」ことを避けられます。

治療 主な役割 向きやすい状態
HIFU(ハイフ) 熱で引き締める 比較的初期のゆるみ・ハリ不足
ヒアルロン酸 減ったボリュームを補う こめかみ・ほうれい線まわりの凹み
糸リフト 下がったボリュームを引き上げ・戻す フェイスライン・頬のたるみ
切開リフト 強い下垂への外科手術 重度のたるみ(持続は長いがDTも大きい)

これらは優劣ではなく役割が違うため、状態によっては組み合わせが検討されます。糸リフトが向かない状態に糸リフトだけで挑むと後悔につながりやすいので、「自分の状態にはどれが、またはどの組み合わせが合うのか」を診察で確認しましょう。

料金で後悔しないための考え方

料金面の後悔もよく聞きます。ポイントは「本数あたりの安さ」だけで選ばないことです。

糸リフトは「1本いくら」で表示されることが多く、つい単価の安さで比べたくなります。しかし前述の通り、仕上がりを決めるのは本数より設計です。安さを優先して必要な設計が伴わなければ、「効果を感じない」「やり直しで結局高くついた」という後悔につながります。逆に、必要のない本数を多く勧められて高額になるのも避けたいところです。

確認したいのは、「なぜその本数・その料金なのか」を、たるみの状態に基づいて説明してくれるかという点です。料金は設計の結果として決まるもの、と捉えると判断を誤りにくくなります。

院長(能登谷)より:当院は、必要のない本数を増やすことはしません。今のたるみに対して必要な設計をご説明し、納得いただいたうえで進めます。

当院の糸リフトには、Nリフト・アルテミスリフト・ヴィーナスリフトなどがあり、1本から試せるモニター価格もご用意しています。料金は改定されることがあるため、最新の価格は料金ページまたはカウンセリングでご確認ください。

カウンセリングで必ず確認・共有したいこと

後悔を防ぐには、当日のカウンセリングでのすり合わせが大切です。次の点を意識してください。

  1. 仕上がりの方針:どのくらい変えたいか/自然さをどこまで優先したいか
  2. 過去の施術歴:HIFU・ヒアルロン酸・他院での糸リフトなどは設計に関わるため必ず伝える
  3. ダウンタイムの許容度:仕事や予定の都合を伝え、それを前提に検討する
  4. 料金の根拠:本数・料金がたるみの状態にどう対応しているか
  5. リスクの理解:起こりうる症状と、その場合の対応を確認する

これらを共有できると、医師も「その方に合った設計」を提案しやすくなります。

当院より:無料カウンセリングを行っています。どの施術を選べばよいか迷う方は、まずはお気軽にご相談ください。

ダウンタイムと術後の過ごし方

ダウンタイムの目安は、痛みや腫れが1週間程度、内出血や口の開けにくさが2週間程度、皮膚の引きつれが1か月程度とされています(個人差があります)。術後しばらくは、大きく口を開ける動作や、強い力が顔にかかる行為を控えるよう案内されることがあります。「思ったより長かった」という後悔を避けるには、事前に経過の目安を理解し、予定に余裕をもって受けることが大切です。腫れや内出血の出方には個人差があり、本数・挿入層・糸の種類によっても変わります。

リスク・副作用について

糸リフトには、内出血・発赤・熱感・痒み・痛み・異物感・鈍さ・しびれ・ひきつれ・凹凸・色素沈着などのリスクが伴う場合があります。まれに糸の露出やひきつれが生じることもあるとされています。設計や適応の見極めでリスクを減らすことはできても、ゼロにはできません。メリットだけでなくリスクについても医師から十分な説明を受けたうえで検討してください。施術後に気になる症状がある場合は、施術を受けた医療機関に相談してください。

よくある質問

Q. 糸リフトで失敗したら元に戻せますか?

A. 状態によって対応は異なります。糸が溶けるタイプでも、組織の変化により完全に元通りになるとは限りません。気になる場合は、まず施術を受けた医療機関に相談してください。個人差があります。

Q. 後悔しやすいのはどんな人ですか?

A. 皮膚のたるみが強く糸リフト単独では変化が出にくい状態の方や、本数だけで決めて設計・適応の説明を受けないまま受けた方が、満足度が下がりやすい傾向があるとされています。

Q. 「整形っぽく」なったり、やりすぎたりしませんか?

A. たるみを「ただ引き上げる」のではなく「下がったボリュームを元に戻す」ように設計し、必要以上に変えすぎないことで、自然な仕上がりを目指せます。仕上がりの方針はカウンセリングで医師に相談してください。

Q. 痛みはありますか?

A. 麻酔を用いて施術することが一般的ですが、術後につっぱり感や鈍い痛みを感じることがあります。程度には個人差があります。

Q. ダウンタイムはどれくらいですか?

A. 痛みや腫れは1週間程度、内出血や口の開けにくさは2週間程度、皮膚の引きつれは1か月程度が目安とされています。個人差があります。

Q. 何歳から受けられますか?

A. 年齢の明確な基準はなく、たるみの状態によって検討されます。30代から「顔が重くなってきた」と感じて相談される方もいます。

Q. 本数は多いほうが効果がありますか?

A. 本数だけで効果が決まるわけではありません。どこを・どの方向へ戻すかという設計が伴ってはじめて効果につながります。必要な本数は診察で判断されます。

糸が溶けた後、効果はどうなるのか

「溶ける糸を入れても、溶けたら一気に元通りになるのでは」と不安に思う方は少なくありません。一般的には、溶ける糸でも挿入によって生じた線維化(コラーゲンの増生)により、糸そのものがなくなった後もある程度のハリが残るとされています。ただし、たるみの進行は年齢とともに続くため「一生もつ」わけではなく、状態に応じてメンテナンスが検討されます。

「溶けたら急に戻る」と思い込んで後悔しないためにも、効果の残り方とメンテナンスの考え方を、事前に医師に確認しておくと安心です。どのタイミングで次を検討するかは、もとの状態や使った糸によって変わります。

もし失敗・不満が起きてしまったときの対処

万一、気になる症状や仕上がりの不満が出た場合の考え方も知っておくと安心です。いずれも自己判断せず、まず施術を受けた医療機関に相談することが大切です。

  • 引きつれ・つっぱり:多くは時間とともに和らぐとされますが、強い場合や長引く場合は施術先に相談してください。
  • 凸凹・左右差:経過で目立たなくなることもありますが、気になる場合は医師に相談を。
  • 効果が物足りない・すぐ戻った:適応や設計の見直し、組み合わせ治療の検討が必要なことがあります。
  • 他院で受けて相談しにくい:修正やセカンドオピニオンに対応しているクリニックもあります。

大切なのは、「こんなはずではなかった」を一人で抱え込まず、専門の医師に相談することです。

症例写真でクリニックを見極める方法

クリニック選びで迷ったら、症例写真の見方を知っておくと判断しやすくなります。後悔を避けるために、次の観点でチェックしてみてください。

  • 仕上がりが自然か:引き上げすぎて口角や頬が不自然に張っていないか。「整形っぽさ」より「もとの良さが活きているか」で見ます。
  • 自分に近い症例があるか:年代や悩みの部位(フェイスライン・頬・口元)が近い症例があると、自分の場合をイメージしやすくなります。
  • 正面だけでなく斜め・横もあるか:たるみは斜めや横から見ると違いが出やすく、複数角度の症例は誠実さの目安になります。
  • リスクやダウンタイムの記載があるか:良い面だけでなく、起こりうる経過まで示しているか。
  • 加工が強すぎないか:明るさや角度を変えただけの「見かけの変化」になっていないか。

症例の数と質、そして自然さは、設計力の表れでもあります。気になるクリニックがあれば、カウンセリングで「自分に近い症例を見せてください」と尋ねてみるのもおすすめです。

カウンセリング前にやっておくとよい準備

満足できる結果は、当日のすり合わせの質で大きく変わります。次の準備をしておくと、医師と認識を合わせやすくなります。

  1. 気になる部位の優先順位:鏡を見て、いちばん気になるところはどこかを整理しておく。
  2. 過去の施術歴のメモ:HIFU・ヒアルロン酸・他院での糸リフトなど、時期とあわせて控えておく(設計に関わります)。
  3. ダウンタイムを取れる時期:仕事や予定をふまえ、いつなら無理なく受けられるかを考えておく。
  4. なりたい/なりたくないイメージ:「自然に」「バレずに」など、仕上がりの方向を言葉にしておく。
  5. 聞きたいことリスト:本数の根拠、料金の内訳、リスク、経過の目安など、確認したいことをメモしておく。

準備があるほど、「思っていたのと違った」というズレを防げます。

まとめ

糸リフトの後悔の多くは、「本数」ではなく「たるみの捉え方」「設計」、そして「適応の見極め」で決まります。下がったボリュームを“元に戻す”ように設計し、向き不向きを正直に伝え、必要な施術だけを提案してくれる——そうしたクリニックを選ぶことが、後悔を避ける一番の近道です。気になる方は、まず診察で「自分のたるみに糸リフトが合っているか」を確認することをおすすめします。

監修:能登谷 翔 医師(たるみリフト専門医/美容外科歴10年・糸リフト症例2000件以上/日本形成外科学会・美容外科学会 正会員)

最終更新日:2026-06-20

運営:gift clinic(銀座・たるみ治療専門)